プログラマー同士でしか分かち合えないあるある話や苦悩がありますよね…
外からのイメージと現実との乖離に悩んでしまう方もいると思います。
そこでこの記事では、
つい頷いてしまうようなプログラマーあるあるについて、語っていきます。
3分くらいで読める内容になっているので、ぜひご一読を!
前回のコラムのウズウズカレッジをまだチェックされていない方は
必ずそちらも合わせて確認されてくださいね。
日常の中で出てくる数字や英文字がプログラムに見える
「プログラムのことを忘れてのんびりできると思ったのに、
ふとした時に出てくる文字列や表記などが関数に見えてしまう」
日々プログラムと戦いながら過ごしていると、
このような現象が高頻度で起きてしまいます。
エラーの原因が全角スペースやスペルミスだった
「頭を抱えながらエラーコードを探したのに、
結局全角スペースやスペルミスが原因だった」
散々探したあげく、単純ミスだったことに気づいた時の喪失感は
プログラマー本人にしか分からない苦悩ですよね。
個性的な人に限ってプログラム技術がすごい
初対面で「この人少し変わってるな」と思った人ほどプログラム技術に長けていることはありませんでしょうか。
自分の世界観にのめり込める人は、疑いたくなるほどの実力者だったりします。
自分で書いたコードが理解不能
「やっと動いた!」と思ったものの、自分で書いたのに
なぜ動いているかわからないということが良くあります。
修正の依頼がきたときは、1から調べ直さなきゃいけなかったり
別のエラーが発生したりで、過去の自分を恨むことも…。
些細な瞬間にエラーの原因がわかる
「お風呂に入っている時にエラーの原因が思いついた」
パソコンと向き合っている時より、何も考えていない時にひらめく時があります。
納期がギリギリだったとしてもアイデアやひらめきには息抜きも重要です。
綺麗に書くことに意識がいって先に進まない
綺麗なコードを書くためにインデントやコメント等を残して整理していると
「全然進んでない!」ということはありませんか?
ゴールまで正確に進みながらも綺麗なコードを書くのは、
プログラマーの永遠の課題です。
納品後にクライアントから電話があるとドキドキする
納品の翌日にクライアントからの不在通知。
「一通りチェックはしたけど何かバグでもあったのか!?」
とドキドキしてしまうときがあります。
パソコンに詳しい人だと思われる
なぜかプログラマーをやっているとエクセルのエラーや
ソフトの使い方などを聞かれることが本当に良くあります。
インフラエンジニアの方などは、結構詳しい方も多かったりしますが、
プログラマーが必ずしも詳しいわけではないということをはっきり言いたいものです。
30行のコードを書くのにかかった時間は5時間
プログラマーではない友人に書いているコードを見せたら、
「これに5時間もかかってんの!?」と驚かれた。
映画にでてくるハッカーのようにスラスラとコードを書けるプログラマーは中々いません。
むしろ書いている時間より調べる時間の方が長いなんかザラにあります。
いい感じで!はややこしいクライアントのサイン
抽象的な表現を使ってくるクライアントほど、要注意です。
具体的に詰めておかないと、後々の工程になってから全然違うと言われてやり直すことも。
こんな時は参考サイトやアプリなどを見せて、クライアントの”いい感じ”を探る必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一つは共感してもらえたと思います。
プログラマーは外からのイメージと違って、実は泥臭い作業の連続です。
分かち合える仲間と共感しながら、日々乗り越えて行きましょう!